– 基礎用語について –
A,エクステリアとほとんど同じ意味ですが、生活する建物の外にある構造物全体を指す言葉です。
A,インテリアは建物の内側の概念を表し、エクステリアは建物の外側の概念を表します。 外構をエクステリア(Exterior)と呼ぶ場合もありますが、エクステリアの場合は建築を取り巻く構造物全体という意味よりも、建物を取り巻く空間や環境も含まれ、インテリアのように装飾性、機能性、娯楽性が大きく含まれます。
– 打ち合わせについて –
A,大変恐縮ですが、事前のご予約をお願いしております。 弊社では営業プランナーが、打ち合わせから現場調査、デザイン設計、現場監督などトータルに行っておりますので現場に赴き、留守の場合もございます。また他のお客様がおられ十分なご対応が出来ない可能性もございます。ご迷惑をおかけしない為にも事前のご予約をお願いいたします。
(電話、またはホームページのお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。)
A,基本的には弊社へ来て頂きます。
(しかし、お客様の諸事情によりご訪問を希望される場合は、お気軽にご相談ください。)
来て頂く理由は最新3DのCADを使いプレゼンテーションを行い、お見積りの修正も即日可能となるからです。
– お見積りについて –
A,はい、ご相談・お見積は無料で承ります。
ご遠慮なく、ご希望内容をお伝えください。
また、お見積りをご提出した場合も、しつこい営業は致しませんのでご安心ください。
作成した平面図や正規のお見積りは、盗用や流用防止のため仮契約までお渡ししておりません。
業界内の健全化にお客様にご協力をお願いする形となりますが、何卒、宜しくお願いいたします。
仮契約までの間、見積書は数量を一式表記としお渡ししております。
A,図面を作成し、積算をしてみないとわかりません。
なぜなら、プランや施工面積・使用する製品によって金額は変わってくるためです。
それぞれのお客様のご希望、敷地条件の違いによって施工費はまったく変わってまいります。
長年の経験から、概算を申し上げることは可能ですが、それもおよその目安となるものですので予めご了承ください。
A,見積額の比較は、まったく同じ敷地状況、図面、製品、施工方法でないと厳密な比較はできません。
プランの違い・どのような製品を用いるのか・施工方法・会社諸経費の算出方法など工事業者によって変わってまいります。
A,建物図面がありましたら一式、ご用意ください。
建物を建てられた時に作成された平面図、立面図、敷地配置図、建物外観図などです。
ご希望される製品の画像やイメージがあれば、スムーズにお打合せがすすみます。
(もちろんイメージがなくても、弊社が建物に調和するデザインをいたしますので大丈夫です)
A,ご予約の混み具合により変わってまいりますが、初回のプラン&お見積もりの提出には約2〜3週間ほどお時間を頂いております。
A,弊社では他社様が作成した見積もり額が適切な金額なのか、アドバイスさせて頂くことは可能です。
しかしこの業界の人間として、他社様のプランをそのまま使用することはございません。
それは、住まう方の安全性やプランの現実性・デザイン表現・施工方法に責任が持てないからです。
弊社では、改めて現地調査を実施しプランのご提案をいたします。
A,申し訳ございませんが、ご遠慮願います。
プランの作成には時間とコストがお客様の想像以上にかかっています。
エクステリアプランの見積もりは、①お客様との打ち合わせ ②現場調査 ③デザインプラン熟考 ④デザイン設計図面のCAD作成 ⑤プランをもとに見積書作成、など大まかに書いても多くの作業を経てやっと見積書が完成しています。
弊社では1件1件丁寧なデザイン・作図をしております。
もし、「他社のプランをそのままウチで施工したらもっと安くしますよ」という在り方の会社様であれば、まともな施工品質をもった施工ができるとは思いませんので、お客様の良識あるご判断を何卒よろしくお願いいたします。
– ご予算とお支払について –
A,敷地の現状や使用する商品、プランのご希望内容によって金額は様々で一概には言えません。是非一度、お気軽にご相談ください。
A,ご契約後、工事着手前に50%、工事完了時に残りの50%をご請求させて頂いております。状況によりこの限りではございません。
– その他 –
A,可能でございます。
初回のヒアリング→現地調査→製図→お見積りと工程を踏みますので、最低5.5万円~(税込)申し受けます。
敷地の広さやパースの数などにより、金額は変わって参りますので詳細はご相談ください。
また後日、図面に従って工事をご契約いただいた場合には、ご返金させていただきます。
A,お留守にされても大丈夫です。
保有されているお車の移動や工事工程のご連絡などは、随時メールやお電話をさせて頂きますので、ご不在でもかまいません。
また近隣の皆様には着工前に、弊社が工事のご挨拶・ご説明をいたしますのでご安心ください。
A,理想的なのは、建物設計時に外構プランも併せてお考えになることです。
まず玄関ドア前のポーチ形状は、新築時に見落としがちです。ポーチの形状をただ単に四角にしてしまったために駐車する車が入らなかったり、宅配ポストの位置が悪くなったり・・また他にも、駐車場の配置や台数、敷地の使い方など、建物の設計にはエクステリアのデザインが大きく関わっていることがおわかりいただけると思います。
弊社では、ご契約前のお客様にもご質問には随時メールにてお答えしております。
設計中のご不安(建築業者様は〇〇と言っているんですが・・外構工事から見た場合どうなんですか?など)もお気軽にお問合せください。
お待ちしております。